映画「君の膵臓を食べたい」

原作は面白いのだが、映画の予告編を見てちょっと興醒め。
キミスイ
37度の猛暑日に豊島園シネマで本編を見ても印象は変わらず。
何もこんなブサイクな子を主役にしなくても。と思ってしまう。
逆に男子の方はイケメン過ぎる。クラスで一番目立たない地味男
の設定なのに、一番目立つハンサムぶり。
原作にない12年後の小栗旬は役作りが「容疑者Xの献身」風。
時々顔が舟木一夫に見えて困ってしまう。
2017-08-10(Thu)
 

映画「忍びの国」

ジャニーズだからポスターに大野は映ってない。
奥さんの石原さとみと、ライバル鈴木亮平、敵の強者伊勢谷友介。
忍びの国
物語は戦国時代の天正伊賀の乱。
信長の息子が忍者の国伊賀を攻め、
あろうことか惨敗した歴史をドラマ化したもの。

主役の嵐、大野君が超いいんだよね。
アクションシーン抜群。さすがジャニーズ。
顔がだんだん市川染五郎に見えてくる
一転して石原さとみとのとぼけた夫婦コメディー
はお手の物。笑える。
アクションもコメディーも文句なく面白いのに、
原作&脚本の和田竜の「冷血上等戦国時代価値観」
が何故か最後に突如崩れて人間性目覚めの陳腐なラストに
雪崩れ込むのは何故?
残念無念!制作委員会の横槍を疑う私である。
2017-07-12(Wed)
 

映画「キングコング」

吹替え版で見たかったのだが時間帯が合わず、
字幕版3Dメガネ装着IMAX音響500円増し。
キングコング
いやあ、面白いねえ。時代設定がベトナム戦争1970年代。
衛星画像で謎の髑髏島を発見した科学者が上院議員に
調査費提供を願いでるところから映画は始まる。
コロンブスの昔から探検冒険にはまず出資者を募るのが原則。
15世紀ならスポンサーは皇帝、20世紀は上院議員という事か。
探検隊の護衛にベトナム戦争終結で失業したヘリコプター小隊を
派遣するという展開に。すると映画はですね「地獄の黙示録」の様相を呈し、
さらに上陸した島での馬鹿でかい「キングコング」との遭遇、
さらに別の種々多様な怪獣の出現はさながら「ジュラシックワールド」
この3つの要素がからまって息をもつかせぬ展開なのだから
面白くない訳がない。やるもんだね、ハリウッドエンターテインメント。

しかもキングコングと美女とのお約束シーンも忘れていない。
けれども格闘するコングの掌にずっといたのに一糸乱れぬ姿はこれ如何に。
ここはおっぱいポロリのシーンではなかろうか?
イヤイヤ、いかんいかん。それは下衆の極みジジイの妄想。
子どもが見てるんだからね!!!
2017-04-04(Tue)
 

映画「ラ・ラ・ランド」

前評判凄いし、アカデミー賞作品賞取り消し事件でも話題。
ララランド
実は出だしの高速道路群舞シーンは意外と楽しめない。
車の屋根にガンガン登って踊るのだけれど、車の屋根が
へこまないか心配で、何か補強しないと無理だろうと心配で。
そういえばミュージカルってあまり好きじゃなかったっけ。

ところが見晴台での2人のダンスシーンからぐいぐい引き込まれ、
つまりダンサーがこれ見よがしに踊るんじゃなくて
主演俳優2人があまり上手くはないけれど朴訥に踊る姿がいい。
俳優を夢見てオーデーションに落ちまくるエマ・ストーンと
古き良き絶滅危惧種のジャスに拘る頑固なライアン・ゴズリング
よくありがちな物語にいつの間にか引き込まれている私。
最後のチャンスを前に臆するエマを励ますゴズリングだが、
いつしか激しい口論となってお互い傷つけあう。
そして受けたオーデーションでエマは静かに歌いだす。
この棒立ちの何の誇張もない歌を聞きながら嗚咽する私であった。

是非ものでオススメの1本です。
2017-03-14(Tue)
 

映画「バンコクナイツ」

何の予備知識もないまま、嗅覚だけで見た映画。
バンコク
タイ・バンコクのタニヤ街(日本人歓楽ゾーン)の娼婦の物語。
ではあるのだが、映画の作り方が独特で、
脚本はあるのだが、出演するのは現地の現役娼婦たちと
その友人知人、そしてスタッフ。しかも主演男優は監督自身。
彼らは映像創作集団「空」を名乗っていて、つまりは自主制作。

ところがスケールが大きくて混沌のエネルギーに満ちている。
パンフレットによると、監督以下1年以上現地に住み込んで
娼婦や現地にたむろする落ちこぼれ日本人と仲良くなって
現地取材で得た情報を元に脚本を作り映画化する。
(パンフに写真入りで紹介される登場人物だけで42人!)

なのでバンコクで話が終われば分かりやすかったろうに、
現地情報を元に娼婦たちの故郷東北部のイサーンニに
主人公とヒロイン娼婦が旅するロードムービーに話は
エスカレートし、さらにラオス国境はベトナム戦争の残影が
今も色濃く、民俗の歴史にまで食い込み、つまり観客
置いてきぼりで、監督の興味と好奇心の赴くまま
映画は暴走につぐ暴走を重ね、しかも現地音楽、
インド音楽のようでもあるアジアンラップが大音響で炸裂し
その猥雑なエネルギーに飽きる事のない3時間なのでした。
2017-03-13(Mon)
 
プロフィール

元祖カーキー

Author:元祖カーキー
趣味は昔マラソン→今剣道。
'09 青梅・荒川・手賀沼・河口湖
'10 三浦・霞ヶ浦・高尾山・葛西臨海・小鹿野・陣馬山・河口湖
'11千葉マリン・青梅・三浦・葛西臨海・小鹿野・つくば
'12葛西臨海・成木の森・武甲山・渡良瀬・千葉スィーツ・つくば
'13千葉マリン・青梅・東京・古河・ハセツネ30K・夢の島
'14夢の島・足立フレンドリー
'15千葉マリン・東京・tokyoベイエリア・森林公園
'16品川・青梅・中野区剣道大会春季団体戦・秋季個人戦
'17東京都剣道連盟四段審査合格


<Home>

FC2カウンター
新しい記事の投稿
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる